2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そして、六者会合の首席代表レベルにおいても、日米韓、さらには中国との間においても意見交換、情報交換を行っているところであります。 引き続きまして、国際社会とも協力しながら、北朝鮮に対して厳しい対応をとっていきたい、このように考えます。
そして、六者会合の首席代表レベルにおいても、日米韓、さらには中国との間においても意見交換、情報交換を行っているところであります。 引き続きまして、国際社会とも協力しながら、北朝鮮に対して厳しい対応をとっていきたい、このように考えます。
私、今委員が御指摘になられた五月十九日の日本、アメリカ、韓国の間の三か国の首席代表レベルでの協議に出ておりましたので御報告申し上げたいと思いますけれども、今御指摘になられたようなエネルギー支援の会合に日本としても早く出たいという言いぶりは私はした記憶がございません。
○麻生国務大臣 三ッ矢先生、これは十月末から十一月下旬にかけまして、中国の働きかけによって、いわゆる六者会合というものの首席代表レベルでの会合がスタートしたことになるんですが、日本としては、少なくとも、この六者会合が再開されるに当たっては、議長国の中国の努力並びにアメリカの粘り強さというものには敬意を表さねばいかぬところだと思っております。
確かに、中国側の働きかけによりまして、十月末及び十一月下旬に、北京で六者会合の米中朝の首席代表レベルの協議が行われるなどいたしまして、中国は議長国でございますから、六者会合の再開に向けて積極的に努力をしていただいている。このことについては、日本としては評価をさせていただいているところでございます。
二十七日及び二十八日には、北京において、中国、米国、韓国と六者会合首席代表レベルでそれぞれ協議を行い、六者会合において具体的な成果を上げることの重要性について確認するとともに、拉致問題の解決に向けて改めて理解と協力を求めたところです。 今後とも、対話と圧力との一貫した考え方の下、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的解決に向け、国際社会と連携して、粘り強く取り組んでまいります。
昨日も首席代表レベルで昼過ぎから五時過ぎまで長時間の協議を行ったということでございますし、これまでもそうした代表者レベルの会合、あるいは副代表レベルの会合、さらには二国間の協議というものが頻繁に開かれているわけでございます。
条約をつくり上げるということでスケジュールの目標があるわけでございまして、確かにそれまでにこういう漁業専管水域の二百海里、こういうようなものが一方でかなり国際法的に定着していることは事実でございますけれども、やはりこの経済水域の内容とか法的な地位についてもまだ調整を要する問題がございますし、それから、特に南北の利害が対立している深海海底開発の問題につきましては、これは特に会期の初めの二、三週間に首席代表レベル
ニューヨークに乗り込んで打開に努めたりしたこともありましたけれども、いずれにせよそこで打開が図られなかったということから、多少の悲観的な考え方が出てきたわけでございますけれども、この前の夏の会期におきましては、その経験にかんがみて、今年五月の二十三日でしたか、から行いますところの会期におきましては、いまの深海海底の開発の問題を最初に取り上げて、最初の二、三週間は全部ほかの委員会の審議をストップして、首席代表レベル